2011年04月27日

リセット

前に住んでいた家や畑が道路拡張で立ち退きになり
新しく家を建て、隣接している畑も手に入れ、早8ヶ月

忙しかった日常は徐々に落ち着きを戻し
ずっと放置状態にされていた事を
ひとつ、ひとつ、取り組みなおしています。

これまで育てあげた植物は
移植したり挿し木したりで、必死に手入れするものの
吹きっさらしの敷地では、例年のようにやって来る
台風に持ちこたえられるのか心配です。

メリットとしては経験を生かして
計画的な植栽ができる事かもしれません。

足腰立たなくなってから収穫できるようになるかもしれないが
数年は我慢、我慢、ひたすら我慢


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2010年04月04日

引っ越し

 家の立ち退きで3月いっぱいで夫の実家に引っ越しました。
祖母は去年亡くなったばかりで家財道具がそのままになっており
その上我が家の分も持ち込んだため、足の踏み場もない状態です。
 冬は石けんの売れ行きはそれ程でもないのですが、
これから夏場に向けて仕込まなければならないのですが、
部屋の狭さにどうしたものかと頭をかかえています。
芳香蒸留水(ハーブウォーター)の仕込みも待ったなしです。

 一番困ったのは苗や種子です。
庭や畑も立ち退きで何年も育ててきた野菜や樹木を
撤去してしまいました。新たに確保した畑はこれまでよりも
広いのですが、収穫できるようになるまで時間がかかります。
今年いっぱいは販売するものがなくなりそうです。
お客様にはご迷惑をかけるかもしれません。

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posted by かおる at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月29日

緑豆

毒入り餃子事件後、輸入食品の安全性に対する関心が高まり
できるだけ国産の食品を購入する消費者が増えているそうです。

ところが、身近な食材、もやし豆の原料である緑豆は
100%も輸入品であり、そのうちの90%は中国産だそうです。
国産の緑豆は入手困難とネットで知りました。

緑豆は宮古島では昔からあたりまえに栽培されています。
年配に訊ねるとほとんどが植えた経験があると答えます。
栽培は簡単なので植えてみるといいよ〜との話にのって
今年の5月に種を撒いてみました。

梅雨明け間際だったのでちょっと心配しましたが
一回雨が降っただけでスグに芽が出てグングン成長しました。
その後干ばつになりましたが、それでも緑豆は成長し続け
6月の下旬には花が咲き鞘ができちゃいました。
猛暑の中、黒くなった鞘を収穫、
天日で2〜3日干して、棒で叩いて豆を取り出しました。

問題はゴミを取り除くことと痛んだ豆を取り除く作業です。
困ってしまいました(-_-;)

豆が小さい( ̄□ ̄;)!!

風の強い日に丹念にゴミを飛ばしたものの
豆の選別はとんでもない作業になりました。
見えやすいように黒いお盆に取り分けて痛んだ豆を取り除く作業は
ちっとも前に進まず、やっとどんぶり一杯集めても
一回分のぜんざいしか作れません。
沢山収穫してしまったので、頭をかかえてしまいました。

結局「スミマセン、自分で選別してね」といって
知り合いや隣近所に分けちゃいました(^o^*)♪

中国では手作業で豆の選別をしているんだそうです。
国産の緑豆が無い理由がよ〜く解りましたm(_ _)m


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2008年07月01日

年間の作業計画

今年の宮古島の梅雨期間はわずか26日間と過去3番目に短かかった上、降水量も少なかった。もうちょっと降って欲しいと祈ったのですが
あっけなく梅雨が明け、真夏に突入しました。
これからしばらくは雨の降らない日々が続きます。
そして、そのまま旱魃に入ってしまいます。
過去に186日も雨が降らなかったという記録も残されています。

水のない畑では当然何も植えられず、収穫も期待できず
ただ、ただ、台風によってもたらされる雨を待ち続けることになります。

台風は怖いけど
台風が来るのを待っている
なんだかヘンな話です・・(;´▽`A`` 

この時期はどんなにがんばっても焼け石に水のような作業にしかならないので
畑仕事はやめて、これまで溜めてきた家の中の仕事を片付けています。
思えば梅雨明けは1年が終わったような気分です
頭の中は次の年間の作業の計画を立て始めています。

運良く雨が降っても9〜10月は台風の季節でもあるので
安心して種まきできるのは11月くらいでしょうか。

次回は米と麦に挑戦してみたいと思います。

前回は米を植える時期を知らずに3月に植えてしまい
例年に無く少雨とあって、みごとに失敗してしまいました。
未だに畑で穂をつけることなく草みたいに生えています。

麦は収穫できたものの何の品種か知らないし
脱穀はできたものの籾摺りをやったことがないので
近々棒で叩いてみようかと・・・(^o^*)♪

それでも栽培してみたい♪

あとは豆類。栽培面積を増やして
うずら豆
ピジョンピー
緑豆
黒あずき

あとは自家用として
水前寺菜
雲南百薬
ニガナ
フダンソウ
シュンギク
オクラ
ヤムビーン
島らっきょう
トマト
ニンジン
大根
ピーナッツ
ゴマ
長ネギ
赤玉ねぎ
島ネギ
ニンニク
サツマイモ
里イモ
山いも
アーティチョーク
島とうがらし
島カボチャ(ナンコウ)
ヘチマ
ニガウリ
ハヤトウリ
枝豆
モロヘイヤ
ヤブカンゾウ


ハーブ類では
レモングラス
ローゼル
バジル
ホーリバジル
レモンバジル
ミント
カレープラント
カレーリーフ
コブミカン
コリアンダー
レモンヴァーベナ

樹木では・・

その他植物は・・

う!
めまいがしてきました

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2008年04月25日

ギョクシンカ

ギョクシンカ
日本名:ギョクシンカ.
学名:Tarenna gracilipes (Hayata) Ohwi.
アカネ科

九州南部から沖縄、台湾まで分布

日陰で華やかに咲いているのを見て、思わず見とれてしまいました。あまりの花のかわいらしさに思わず匂いを嗅いで見ましたが香りはほとんどありませんでした。


本では1.5mから3mの高さになると書かれていますが
私が見たギョクシンカの木はほとんど低いものばかりで
大きく成長したものは見たことがありません。

コーヒーの木やクチナシと同じサンタンカ亜科なので葉っぱがよく似ており
庭の日の当たらない場所に植えると、花の咲く今の時期は注目されると思います。


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2008年04月11日

アキノノゲシ

アキノノゲシ
学名  Lactuca indica
キク科
アキノノゲシ属

道路端などの荒地や放棄畑などにみられ
大きくなるにつれ根が太くなって引きにくいので
雑草としてきらわれています。



似たような名前でハルノノゲシがありますが
別の種類でハルノノゲシはノゲシ属で
アキノノゲシはアキノノゲシ属です。
どちらも食べることができます。

昔、自給していた時代には
あたりまえの野菜として利用されていたのが
今ではただの雑草として扱われてしまい
これを夕べのおかずにして食べたというと
たいていは怪訝な表情を見せます。

今の時期は青々としてやわらかく
食べるには旬だと思います。

一般的な食べ方は、沸騰したお湯でゆがいてから水にさらし
水気を絞ってから調理します。
宮古島のアキノノゲシは気温のせいか食感が固めなので、
やわらかく煮込むように調理すると食べやすくなります。

かつては生の若い新芽に味噌をつけて
酒のつまみに食べていたそうです。

ミネラルやビタミンが豊富に含まれているそうなので
大いに利用したい野草です。

と、

畑にあるアキノノゲシを大事にしていたら
アキノノゲシだらけになってしまい
近所の人があきれていました(^∇^;)o

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2008年04月07日

兵士の傷薬

西洋のこぎり草
ヤロウ(キク科)
学名:Achillea millefolium
和名:西洋のこぎり草
その他:アキレアまたはアキレス

原産地はヨーロッパなんだそうですが、明治の頃に園芸用として渡来し、その後、全国に広がり野生化したのだそうです。耐寒性があり繁殖力が旺盛なので当然といえば当然なのかもしれませんが、私は沖縄で見たことありませんでした。


葉っぱはのこぎりのようにギザギザで、緑が少ない時期でも映えるので私のお気に入りのハーブの一つです。。
全草からキリッとした香りがあり、お湯を注ぐと美味しいハーブティーになります。また古代ギリシャ神話のアキレスが兵士の傷の治療にヤロウを使ったという言い伝えがあり、『兵士の傷薬』として知られています。

効能:
血液浄化作用:血液サラサラになるのだとか
利尿作用  :気のせいかトイレが近い^^;
       お出かけ前は飲まない方がいいかも
止血    :畑の常備薬です!
殺菌効果  :お湯を注いで、その浸出液で洗顔!
       ニキビにいいかも(^o^*)
       ヘアーリンスにもお勧め♪

西洋のこぎり草はビタミンやミネラルが豊富で
若い葉は食べられるそうです。
開花期前の葉が柔らくて美味しいのだそうですが
なぜか宮古島では年中花が咲いていて
いつ収穫すればいいか判りません(−д−;)
適当に若い葉を収穫して食べてみましたが・・・ちょっとねf(^^;; 
誰かおいしい料理方法を教えて〜


西洋のこぎり草は薬効が強すぎるので
一度にたくさん摂取すると、頭痛やめまいを
おこす恐れがあるそうなので気をつけましょうね。
特に妊娠中は要注意です。

西洋のこぎり草を植えるとなんとなく雑草を
抑えてくれているような気がするので
今後は畑の廻りにぐるっと植える計画をしています。
でも一説によるとまわりの植物の活力も増進させるといわれており
どっちが本当なのかはわかりません。

一番いいのは両方試してみることかも知れません。
いつか結果を報告しますねo(^o^)o



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2008年03月28日

ハイビスカス?

ローゼル

科名 アオイ科
学名 Hibiscus sabdariffa L.
英名 roselle
原産地 アフリカ

数年前から宮古島でローゼルの栽培が盛んになっているようです。
高温を好むので国内では沖縄県内でしか栽培できないと言われています。




草丈は2メートルくらいで秋口に薄赤の入った黄色い花を咲かせ
その後1ヶ月くらいで写真のような赤い果実のようなものができます。
ルビー色はアントシアニン系色素で、利用するのは愕の部分、
お湯を注ぐときれいな色がでます。飲んでみると酸味が強く
主な成分はリンゴ酸、クエン酸、アミノ酸、ミネラルなど
葉も食用になり若い葉はサラダに、絞ってジュースに
茎はヘンプと同じように繊維がとれ、
実の色素からは染色にも利用できます。

ハイビスカスティーの原料はローゼルが使用されており
沖縄ではハイビスカス=仏葬花が一般的だったので
初めの頃は???でしたが、どちらもハイビスカスの仲間です。
ただ、なぜかローゼルを使用したハイビスカスの製品に
仏葬花の写真が・・・
最近は「ハイビスカスの香り」なんて製品まで現れました。
ローゼルにも仏葬花にも香りなんてありません(-_-;)

ローゼルの実が収穫できるのは10〜11月ごろなので
台風の多い沖縄での栽培はムリではないかといわれていましたが
その魅力に取り付かれて栽培されている方が増えています。

台風対策さえできれば将来有望な作物になると思います♪

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2008年02月03日

どのようなきっかけで参加するようになったのか記憶はさだかではありません。
気が付いたら幼いあなた達をつれてキビ狩りの作業に参加していました。
2メートル以上の長さもあるサトウキビについている葉っぱを二又で掻き落として
ある程度の束になったら縄でしばるのですが、
これが難しくて、上手にしばったつもりでも束を持ち上げると
スルスルっと抜けてしまい、みんなに笑われたものです。

当時の縄はどこの家でも自給していて、
春にはよく成長したススキを刈り取って干し上げ
夏の間にセッセと縄を綯ってキビ狩りに備えて倉庫に積み上げていました。

ススキの茎がそのままだと厚みがあり、うまくより込めないので
干すときには道路のアスファルトの上にズラ〜っと並べて
通る車に轢いてもらっていました。
宮古島に来たばかりの私は、その意味がわからなくて
ススキを避けて車を運転していました。
後で父さんからその訳を聞いてからは、
道路に置かれたススキを見たら
かならずススキの上めがけて走るようにしたものです。

その後、安い台湾製の縄が大量に輸入されるようになり
難儀な作業をきらって農家はこぞって輸入品を使うようになりました。
まあ、少しでも節約するために多少は作っているのもあったので
それらが並べられると、みんな手製の縄に殺到したものです。
手製の縄は縛るときの感触が良く、キュッと締まるからです。
でも、時代が変わるのは早いものです。
現在は束にする必要は無く、大きく積み上げてワイヤーで縛っています。
当然、縄を綯う光景はまったく見られなくなりました。

これまで縄を綯うことに興味を示さなかった私ですが
この年になってから、なぜか興味が沸いてきていて
お年寄りを捉まえては「教えて〜」とねだっています。

ススキの縄は使い道がないので、もっぱら材料は
レモングラスや月桃の茎など変なものにこだわっています。
あなた達だったら、どんな材料を使って縄を綯ってみたいと思いますか?

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2008年01月24日

キビ刈り

久しぶりの書き込み
あいかわらず書くことに不精です。

今年のお正月は真夏日のような天気が一週間程度つづき
それ以降、お天気はくずれぱなしで寒い日が続いています。

年明けから恒例のキビ狩りが始まっています。
キビ狩りなんてもう何年も私はやっていませんが
近所の話を聞いていると、だいぶ様変わりしているようです。

昔と今とでは家族形態が変化しているので、当然といえば当然ですが・・

初めてキビ狩りを見たのは、親に紹介するからと父さんに連れられて
最初に宮古島に来た翌日でした。

参加人数は20名近くいたのではないでしょうか、とてもにぎやかでした。
男達は7〜8名くらい、横一列に並び、短めの斧でいっせいにキビを根元からなぎ倒していきます。

キビはまだ葉っぱが付いている状態なので、それを女性達が二又という道具を使ってかきとり
ある程度の束にまとめて、ススキでできた綱で縛っていました。

手は動いているものの口は暇なので、おしゃべりしながら作業していて
最近の出来事や近所の噂話、お料理や家事の知恵の交換等、歌いだす者あり、
それはそれは賑やかでしたよ。

女性に比べると男達の作業はしゃべると息があがってしまうので
黙々と作業をしています。

休憩時間が近づくと、姑がキビの枯れ葉をかき集めて臨時カマドをこしらえ
家から持ってきたヤカンでお湯を沸かしはじめました。これでお茶を淹れて
「休憩時間だよ、みんなユク(休んで)!さあ、さあ、ユク!」を大きな声で呼びかけます。

みんな輪になって休憩をとりながらおしゃべりが始まります。
この時が最大に賑やかな時間です。

やがてトラックがやってきて、人が歩けるように丈夫な板をかけました。
広い畑から男達は束ねられたキビを担いで
板の上をわたりトラックの荷台に積み上げていきます。
中には二束も三束も担いでみせて得意そうにしているのもいました。


歩いてトラックの荷台に一束ずつ積み上げるのを見たのはそれが最後です。
その後ユニックという機械が導入されて
キビを小山に積んで置くと全部ユニックがやってくれるようになりました。

あの当時の力自慢の男達の中にはすでに亡くなっている方もいます。

あれから30年以上も経ってしまいましたものね。
でも時折、得意満面のあの表情をいまでも思い出します。
そして人々の笑い顔やあの喧噪も

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